私は子どもが小さい頃は育児に専念していましたが、その子どもも中学生となり、パートタイムに出ることにしました。

もっと早くに収入を得たかったのですが、育児を手伝ってくれる親が近所に住んでいないので、子どもが大きくなるのを待っていたのです。

久しぶりに外へ働きに出ると、世の中は自分が独身で働いていた頃とはかなり違っていました。

これほどにギスギスとしていただろうかと思ってしまうほどです。

 

私は現在、お惣菜屋さんでパートとして働いています。

毎日家庭で料理を作っているのだから、デスクワークよりも馴染みがあり、働きやすいだろうと考えて、勤め先にお惣菜屋さんを選びました。

また、私は料理が大変大好きなので、楽しく働けるだろうと思ってもいました。

しかし、現実は大変厳しく、毎日ベテランのパートさんと店長の怒鳴り声が響いています。

開店すればお客様がお店にいらっしゃるので、それほど怒鳴られることもないのですが、開店前は、それはもう、耐えるのがやっとなぐらいの怒鳴り声が響くのです。

別に私が料理の失敗をしたからではありません。

単純に手際が悪いということと、人によって言うことが違うので、仕事を覚えきれていないということが理由です。

料理はマニュアルに沿ってレシピを見ながら作るので、覚えてしまえば手際も早くなります。

しかし、マニュアルに沿ってレシピ通りに作っていても、店長やベテランパートさんにとっては気に入らない点があるのでしょう。

また、ベテランパート同士、怒鳴りあっていることもあります。

あまりの職場環境に、毎月、二、三人の方が辞めてしまいます。

変なところで働くことになってしまったなあと後悔していますが、それでも、私の場合、辞めることができません。

もう、年齢も年齢ですから、新たな働き口は見つからないだろうと思っているからです。

また、いきなり収入がなくなってしまうのは、我が家の家計にとって大打撃になってしまいます。

 

毎日、ストレスを溜め込んでいるからでしょうか。

ある日、ふと洗面所で鏡を見ると、こめかみから少々上のところにハゲが出来ていました。

小さいハゲなのですが、これが円形脱毛症というものなのでしょうか。

ストレスが原因なことは分かるのですが、ストレスでなぜ頭皮が影響を受けるとは思いませんでした。

また、ストレスが原因なのか、つい最近、腰も痛くなってきました。

仕事を辞めるわけにもいかないので、仕事を辞めずに円形脱毛症と腰痛を治す良い方法はないのでしょうか。

髪で隠れる場所なら良いのですが、こめかみの上は少々目立つ場所です。

いつも気になって、ついついハゲている部分を触ってしまいます。

あまりにも触っているので余計ハゲそうなのですが、それでも気になり、ついつい触ってしまいます。

だんだん大きくなっていているような気もして、早くどうにかしないと、と焦っている毎日です。

腰痛に苦しんだのは高校二年生の夏でした。これといって何がきっかけということもなく、少しずつ腰が痛くなり始めました。


最初は立ったり座ったりするのが少しきついな、という感じで、それからだんだん同じ姿勢でいることがきつくなり、体勢をかえるにも息を止めて耐える、というほどになってきました。あれよあれよというまに痛みはひどくなり、ついに靴下をはくために体を前屈させたり、パンツを自分ではくのも難しくなりました。


どうやってはいたかというと、目の前の床にパンツをポイと落とし、立ったまま、つま先でパンツをひょい、と足に通して徐々に上にずりあげていくというようなやり方で時間をかけて更衣を済ませていました。


学校での体育館での集まりでは、床に体操座りができなかったので、一人パイプいすを出してもらい座っていました。学校内のソフトボール大会では打つことはできても守備で屈んでボールを拾うこともできず、思うように参加できませんでした。


病院に行ったら坐骨神経痛という診断でした。特に左の腰からお尻にかけてが痛みが強く、体の骨のバランスも歪んでいました。


家の近くの整体で、体のゆがみを直してもらおうとしましたが、その整体自体も首を思い切りひねられて痛かったり、腰もボキボキボキ、とならされていつも痛みに悶絶していました。


結局それにより腰痛が改善することはなく、一回当たり5千円という高い金額にもついていけず次第に行かなくなりました。何をするにも痛くて、もう一生楽に動ける生活は来ないんだ、等と悲観的になりましたが、なぜかわからないのですが二か月ぐらいで自然に痛みが和らいできて、また元通りに元気に動けるようになりました。


今思うと家庭内のストレスが影響していたのかな、と思います。

看護師として働くようになってから、不自然な体勢で患者さんを抱えたり、ケアをしたりして腰痛が出やすくなりました。ある時、寝たきりの患者さんを下に敷いたバスタオルごと体の位置を変えようとしたとき、ビシーン!と背中から腰にかけて激痛が走りました。ぎっくり腰初体験となりました。


忙しい職場で、感染症でもない限りなかなか休みづらい職場だったので、激痛に耐えながら仕事をつづけました。

医師には体を休めないと年をとってから大変だよ。といわれましたが応急手当の腰痛バンドを使用し、一日の休みを取ることもなく働きました。


時間をかけて徐々に改善しましたが、腰痛は腹筋と背筋が弱いからとテレビで言っていて、ためしに毎日腹筋と背筋を百回ずつしてみました。それからはほとんど重い腰痛に苦しむことはなくなったので、効果がでているのではないでしょうか。